ビジネス日本語研修
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About
受講者のビジネス日本語能力を「パソナHRソリューション口頭能力評価スケール」に沿って測定し、改善すべき課題を見える化します。テキスト著述経験や国際資格を持ったコースデザイナーが入念なニーズ調査のもと、受講者のレベルにふさわしいカリキュラムを作成します。研修では受講者の学習目標や興味がある分野などによってテキストやその他の教材を選び、受講者の目的達成をお手伝いします。

01.
対象 | 来日間もない方~日本語上級レベルの日本語能力のある方 |
|---|---|
時間 | 1.5時間×20回 |
形式 |
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<日本語レベル別>
来日間もない方のためのサバイバル日本語研修 | 日本に来たばかりで、日本語の学習が初めての方に最適なコースです。買い物やタクシーの乗り方など、生活場面を通して基本的な表現や語彙を学びます。 |
|---|---|
レベル別日本語コース 初級 | 日本での就業経験の短い方、日本語初心者~日本語レベルN4程度の方を対象にしたコースです。家族や趣味、休みの過ごし方などについて社内の人と簡単な会話ができるようになります。身に付けた知識を実際の現場で使えるよう、ロールプレイを豊富に取り入れて指導します。また社内でよく接する名称や表示などで使われている漢字、業務で使用する頻度の高い漢字を学習します。 |
レベル別日本語コース 中級 | N2~N3取得レベルの日本語力がある方を対象にしたコースです。中級レベルの文法や語彙を学習し、より具体的に正確に話せるよう日本語のレベルアップを図ります。また、基本的なビジネス会話や業務でよく使う表現を学習します。社内のコミュニケーションがスムーズにできるようにロールプレイを取り入れて練習します。 |
レベル別日本語コース 上級 | 業務で日本語を使う必要があり、N1~N2取得レベルの日本語力がある方を対象にしたコースです。クライアントとの打ち合わせや交渉、会議でのコミュニケーションだけでなく、ビジネス文書を読む、書くというオフィス業務で必要となるビジネス日本語スキルが効率的に学べます。 |
02.
日本語がすでにある程度使える方に、必要なスキルを選択して、短期間で習得できるコースです。
<ビジネスメール研修>
対象 | N1~N2取得レベルの日本語能力のある方 |
|---|---|
時間 | 1.5時間×4回 |
形式 |
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内容 | ビジネスメールの形式、表現、相手に配慮した書き方を学習した上で、メール作成練習を行います。講師が添削したメールを通して適切なメールの書き方が学べます。日本人の新入社員に向けた研修としても人気のあるコースです。 |
<電話応対研修>
対象 | N1~N2取得レベルの日本語能力のある方 |
|---|---|
時間 | 1.5時間×4回 |
形式 |
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内容 | 電話応対で必要な表現を学びます。ロールプレイで電話応対の基礎から応用までをしっかりと身に付けます。 |
<敬語強化研修>
対象 | N1~N2取得レベルの日本語能力のある方 |
|---|---|
時間 | 1.5時間×4回 |
形式 |
|
内容 | 敬語に特化した研修です。敬語は相手との関係、状況に合わせて使い分けをする必要があります。敬語に苦手意識を持っている方にお勧めのコースです。 |
<新聞読解研修>
対象 | N1~N2取得レベルの日本語能力のある方 |
|---|---|
時間 | 1.5時間×4回 |
形式 |
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内容 | 新聞記事を読んで語彙や表現を学習し、講師とその内容についてディスカッションをします。語彙、表現を増やしたい方、新聞記事を通して日本事情を学びたい方にお勧めのコースです。 |
03.
外国人社員が日本企業の職場に慣れるための「これだけは押さえておきたい」という内容をコンパクトにまとめた研修です。特に新入社員や内定者にお勧めです。
<ビジネスメール研修>
対象 | N1~N2取得レベルの日本語能力のある方 |
|---|---|
時間 | 5時間 |
形式 |
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<カリキュラム>
日本と自国のビジネス習慣の違い | 取引先訪問のビデオを視聴し、ディスカッションする。言葉だけでなく挨拶、お辞儀、笑顔も信頼関係につながること、5分前到着、席次、名刺の持つ意味など、日本と自国で重要だと考えている習慣の違いなどを理解する。 |
|---|---|
「うちとそと」や上下の人間関係 | 職場で使う敬語(尊敬語・謙譲語、丁寧語)を学習する。相手や状況に合わせて敬語を使い分ける必要があること、日本には「うちとそと」という概念があることを理解し、敬語がコミュニケーションの潤滑油であることを学ぶ。 |
取引先訪問・電話応対 | 取引先訪問、電話応対の場面で必要な表現を学習した上で、ロールプレイでビジネスマナーと併せて実践する。 |
相手に配慮する文化 | メールの形式や表現を通して、日本には相手に配慮する文化があることを理解する。 |
日本の雇用スタイル | 外国籍社員が日本企業で働く際に感じる日本企業文化(ほうれんそうの必要性・ジョブローテーションなど)が表されているケーススタデイを通して、自国と日本との文化の違いを理解する。 |
04.
長年のノウハウから生まれたオリジナルアセスメントで受講者のビジネス日本語能力を測定します。各対象者の日本語能力を口頭・筆記の両面から詳細に分析することによって、日本語による業務対応力を明確にし、改善すべき点を抽出します。
<ビジネス日本語能力測定実施の流れ>

<口頭能力評価スケール&個人評価シート >
パソナHRソリューションが独自に開発したスケールです。
(左)口頭能力評価スケール (右)個人評価シート

Features
POINT | 01 |
話す・聞くだけでなく、ビジネス文書を読む・書くことにも焦点を当て、4技能を満遍なく伸ばします。
POINT | 02 |
身に付けた知識を実際の現場で使えるよう、ロールプレイや文書添削などを豊富に取り入れて指導します。
POINT | 03 |
業種によっても職位によっても必要な日本語が異なります。受講者の方のニーズに合ったカリキュラムで研修を行います。

※「ビジネス日本語能力測定」はオプションです。



Curriculum
対象 | 中級~上級 |
|---|---|
時間 | 30時間 |
形式 | プライベート/グループレッスン(3名) |
ビジネス会話 |
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|---|---|
ビジネス文書の読解 |
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ビジネス文書の作成 |
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※OPA:口頭能力測定(Oral Proficiency Assessmentの略)

責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム
株式会社パソナHRソリューションはJP-Mirai(責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム)の会員です。日本及び国際社会の発展と安定に貢献するため、外国人労働者の能力開発に尽力いたします。