3年目フォローアップ研修

About

リーダーシップの真意について、ワークを通じ知識ではなく体感覚でつかみ取ります

自分ひとりで十分仕事をこなすことができるようになってしまうと、新たなチャレンジが起こらなければ成長の機会はどんどん失われてしまいます。より大きな成果を目指すには、ひとりだけでなく周りを巻き込む力が必要です。

これまでの自分のスタンスや行動を省察しながら、リーダーシップの真意について、ワークを通じ知識ではなく体感覚でつかみ取ります。

Features

3年目フォローアップ研修の特長

POINT

01

パラダイムシフトをチャンスと捉え、リーダーシップ・アントレプレナーシップの重要性を学ぶ

刻々と状況が変化する時代、顧客の「認識変化」によって「行動変化」が起こり、従来の手法が通用しなくなっています。その中で成果を上げるために必要となる思考やリーダーシップ、アントレプレナーシップについて考察します。

POINT

02

自分の人生の未来の姿を描き、「働きがい」を創出する関係づくりのコツをつかむ

やりたいことやビジョンを実現しようとする中でこそ「成長」できることを理解し、人生のビジョンを描きます。また仕事の質の向上には成熟したコミュニケーションが不可欠であること、その土台となる「心理的安全性」の醸成に必要なヒューマンスキルを学びます。

POINT

03

ビジネスチャンスやイノベーションを創造しながら、自分の成長を楽しむ方法を体得する

「自分1人仕事ができる」という人は沢山いますが、人を巻き込みながら育てていく方法がわからないというのが現代社会の課題です。仕事を助けてくれるフォロワーシップを引き出しながら、積極的に発想・挑戦する人材となるための具体的方法を知り、これまでの自分自身を振り返り共有します。

Overview

研修概要

対象者

社会人3年目社員

研修時間

2日間

人数

~20名

Curriculum

カリキュラム

1日目

オリエンテーション

  • 研修目的の整理と共有/自己紹介/アイスブレイク

リーダーとリーダーシップの違い、アントレプレナーシップ

  • リーダーとリーダーシップの違い
  • 権限のないリーダーシップ≒アントレプレナーシップ
  • 経験学習サイクルとモチベーションの相関関係
    【ワーク】変化を捉える
  • 「行動変化」の前提条件「認識変化」を捉える
  • ピンチ?チャンス?どう捉えるか?

人生のビジョンを描く

【ワーク】あなたが理想とする人生をデザインする

  • コミットすることができるか?コミットできる人は強い
  • 成熟と未成熟コミュニケーションの違い
  • ヒューマンスキルを同時に習得する
    ※ヒアリング力、動機づけ、向上心、リーダーシップ
  • 「心理的安全性」とその効果性

【ワーク】今の感情(仕事のやりがいとは?)

積極的かつ主体的に意見を発するチームの関係づくり

  • ダニエルキムの成功循環モデル
  • 「管理」から「支援」へのシフトチェンジ
  • 関係の質の高さがアウトプットの質の高さに比例する

研修のまとめ

2日目

前回の振り返り

  • 個人の発展的成長と組織の発展的成長を基盤となる、「関係の質の5段階」
  • 「暗黙知」を「形式知」に変えるSECIモデル
    【ワーク】「知」の共有によってスピードは加速する
  • ロジカルシンキングとクリティカルシンキング

アントレプレナーシップの創造

  • アントレプレナーシップの必要性
  • 企業(業を企てる)は、新しいことを興すこと
  • 企業内イノベーションは多くの企業で課題であって旧態依然からの脱却が必要
  • イノベーションによって劇的な変化と業績を作り出した異業種の事例の共有

【ワーク】当たり前を疑え

人を巻き込むマネジメント

  • 「自分1人で仕事ができる」は半人前、どのようにして人を巻き込みながらマネジメントするか?
  • ダニエル・キムの「組織の成功循環モデル」
  • 経験学習サイクルのサポート役こそリーダーの真骨頂
  • 人の成長スピードを加速させるストローク術
  • 「管理」から「支援」へのシフトチェンジ
  • 人が育つ「投げかけ×問いかけ」と言葉の影響力 

GRIT=やり抜く力と学習サイクル

何を繰り返してきたか?で人間は決まる、つまり卓越とは行動ではなく習慣である

タイムマネジメント

【ワーク】これまでの自分のスタンスや行動を省察し、共有する

研修のまとめ

リーダーシップの真意やフォロワーシップについて学習したことからこれまでの自分自身を冷静に振り返って「省察」します。

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